Doll

結局用事があり、3回しか観なくて…すみません。
ホントは最後の回を観たかった…

とにかく演技が素晴らしかった!!

と、言ってしまえばそれまでの…


だから、これ以降の感想は、気になさらずに。



1980年代、高校に入学してきた5人の少女が、寄宿舎の同部屋になることから始まります。


眞名子寧々c演じるみどり。
母親への依存が強く、そのことでわがまま、泣き虫。
守ってあげたいと思う人もいれば、イライラすると感じる人もいるでしょう。
だからイジメも受けてきたみたい…
解剖されるカエルに自分を重ねてみてしまったのでは?

寧々cを見る度、なぎちょんと一緒に演じていた小さい時を思い出します、カゴに実を入れすぎ(爆
イジイジした子を演じるのがうまいですね。


四宮なぎさc演じるいづみ。
いつも前向きでガッツがあって、委員もすすんでやります。

あなたなら大丈夫といわれ、人に頼まれると断れない…それがだんだんとプレッシャーになることがあったのかもしれません。


やっぱ、なぎちょん!
所作が美しい!
普段は冷静だけれども、早口でまくし立てたり、思わず泣き崩れたり…○rz
感情的な演技も流石でした。


松浦みるc演じる麻里。
勉強出来ます、優等生。
ちょっとおしゃべりが過ぎるかもw
親が医者で兄は別の仕事。

自分が継がなきゃ、いい子でいなきゃ。
自分の価値を勉強でしか表現できないと思っていたのでしょうか。


みるcのゆうなcとの掛け合いが見事。
彼女のおばちゃんみたいな喋り(失礼w)が前半を引っ張りますね。


西岡優菜c演じる京子。
地元のヤンキー姉ちゃんw

両親が離婚。母親は忙しそうで、放任。
甘えたいけど、甘えられない。
結局はツッパって…一人では寂しくて。


ゆうなc、いい!!
ビッグコミック、読む?」
これで、もうキャラはバッチリw
キ○ィcのバッグに紫の服、これまたGood!w
優しい言葉が出たかと思えば、キレる。
演じるには大変だったかもしれませんが、見事。
「○○は一人だ。」…切ないです。


秋山美穂c演じる恵子。
明るく朗らか、誰にでも優しく声をかける。

すぐに仲良くできるけど、どう深く付き合っていったらいいのか、わからない。
自分の領域に入ってこられるのが怖くて、自分を知られるのが怖くて、
何となく壁を作ってしまう。


美穂cは可愛いね、キャイ〜ン
一番まともそうだけど、人との付き合いが苦手で、知らないうちに傷付けてしまう。
美穂cも押しに弱くて、上手く断れないタイプ?なんて思っちゃいましたw
ハマってましたね。



それから…
途中で右目、左目、右耳、左耳が出てきて…
だんだんと5人が事件に絡んでいることを伝えているのがわかって。
…伝え方は無茶苦茶ですが。

結局、5人は幸せだったのか?楽になったのか?
…とか、考えて…


家に帰ったら寝ちゃいましたw
舞台中は寝てませんよw


あと、メモをみると、
京子の灰皿がわりがペットボトルtから空き缶へ。
ゆうなん、やっぱり顔ちっちゃいな。
やっぱり水着姿、貴重!!w
みほみほ、カワユス(*´Д`)ハァハァ
さらになぎちょんとゆうなcが前に出てキター!!
このシーン、ありがとう〜!(爆

なぎちょんの靴下がス○ィッチではなくなった。

やっぱりマフラー戻ってる。

ゆうなん、小さい声で「まちがっちゃたよ…」(*´艸`)


と、まぁ、たいしたメモではなかったようで。

演者の皆さん、関係者の皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。