ピエロ人形の詩

なんだかんだ何度も見ている気がしますが(笑)
アクティブハカタの児童劇団ぽっとぽっけの秋公演。
今回はキャストが大きく変わって、しかもWキャスト。
Aは少女役四宮なぎさ¢、ピエロ役松浦みる¢。
Bは少女役松山優里香¢、ピエロ役森淑乃¢。
フライヤーもAは白、Bは黒。
ストーリー紹介でも、
『今回は、キャスト・音楽等の異なる2バージョンでお送りします。』
と、書いてあります。
実際に見比べてもらえば一番わかりますが、
Aは定番、Bはアレンジ。
今日も公演があるので細かいことはかけませんが、
両ピエロ役が安心して見れることや、なぎさ¢のぐいぐいと引きつける演技。
優里香¢の一生懸命さや激しさ。
すごく印象に残りました。
ブログで受付嬢がしているポーズはお楽しみで。
カワユスナー♪
後で、感想を足しちゃうと思います(笑)
追記
まずはAから。
なぎちょんはやっぱりすごい。45分という短く展開が早い内容ながら、
感情の表現が見事。
わかっていても涙にもらい泣きしそうになりました。
笑里¢が演じた少女を思い出しましたよ。見事。
ただ、どうしても急いでしまいがちで、何度か、かんでましたね(苦
2日目も見たかったなぁ。
みる¢は、ピエロにはまってました。可愛い声がぴったり。
気持ちがやさしくなるあったかい雰囲気を持ってますね。
Bのほうは、優里香¢のやさぐれっぷり(笑)が凄くハマってましたね。
たぶん彼女だから、いろいろと演出も冒険したのかも。
立ち位置がかなり動く部分もありましたが、しっかりと演じてましたし、
もう一つの目玉、ダンスもしっかりとこなしていました。
あの狭い場所だともったいないかな。
近づいてきたときの彼女の生の声にゾクっとしました(*´Д`)
淑乃¢のピエロ役ははまり役ですね。先にも書きましたが、安心して見れます。
最初機械のようなしゃべり方で、その後「ずいぶん並べ立てたなぁ。」辺りから普通の口調に。
これも魂が入ったことを表現するための演出?
演じ分けは見事でしたね。
それからコロス役(苦)のみなさんも2役演じている感じですね。
Aでは天使、Bでは???って感じで。
ダンスの振りもちがっていましたし、それぞれの空気感も伝わってきました。
それから、最後の「Ring a Ding Dong」ダンスはかわいすぎます(*´Д`)
みんなすごくうまかったんですけど、やはりなぎちょんの表情が良すぎ!!
見てて飽きなくて、楽しんでいるなと感じました。
でも、アメはもらえなかった…○rz
…とても楽しめた舞台でしたよ♪