Mother

だんだんとまわりも違和感を感じ、家族からつぐみが奈緒の実の子ではないことに気づかれてしまう。
それを察したつぐみは、家を出て行った。
彼女のけなげな笑顔と手紙を書くときの泣き顔がなんとも切ない。
結局はバス停が違っていて見つかるのだが、
奈緒は元々養子であることからこれ以上家族には迷惑をかけられないと戸籍から抜けることに。
再び、2人で逃げ始めるのだが、つぐみ=怜奈の母親が感づいて上京。
ますます、話はもつれそう。