青い鳥@大博多ホール2日目

アクティブハカタ児童劇団ぽっとぽっけの定期公演。今回は新作「青い鳥」。
詳細はあちら〜ってくらい詳しくm氏が書いてます(;´Д`)ハァハァ
自分は思ったことをツラツラッと書いちゃいますwww


ぶっちゃけ、ストーリーは難解?途中ちっちゃい子にはわかりづらいかも(苦
原作の設定はかなり守られているようで、登場する人物(ここでは、人以外にも動物や植物、モノ)も多くが出てきます。
物語の主役チルチルは雅理c。ショートカットも似合いますね(*´Д`)
多感な男の子役を見事に演じています。雅理cがチルチルの心の動きをうまく表現することでストーリーもしっかりしたものに。
そしてもう一人、ミチル役の森淑乃c。幼く自分の気持ちに素直な女の子を演じてます。しぐさが可愛い(^^)
この2人に謎のょぅし〝ょがに青い鳥を探してほしいと頼みに来るところからお話は始ります。
をっと、その前に隣の家のパーティが入ってましたw
ここで登場する女の子多くがドレスを着て登場。ダンスを披露してくれます。
でも、その中でも美紀c、よしきc、成未cに江口莉奈cのタップが見せ場。クルクルターンも素敵でした(*´Д`)
で、妖女(おばさんなのかおばあさんなのか?w)が登場。江口晴菜さんはどっちにも見えませんw
だって肌に張りがあって綺麗なんだもの(^^)でも、ひと癖ありそうなヨウジョ役を演じてくれました。いいですね。
チルチルは妖女からダイヤの付いた帽子を渡され、そのダイヤを回すと…
動物、植物、モノたちが人間のように動き、しゃべりだします。
チルチル達の家にいたモノたちは青い鳥を探すお伴をすることに。
パン、火、牛乳、砂糖にイヌのチロ(ウ?)にネコのチレット。
モノ組の中ではパン役の石橋晶詠cが目に留まりました。
小さい体に可愛い声、でもダンスシーンではものすごくいい動き(^^)
牛乳役の恒成知里cは、感情豊かなのか後半はずっとウルウルしてました(^^)
そして、物語の中でも重要な役どころであるイヌ役を小田彩央怜c、ネコ役を小柳若菜cが演じてました。
人間が好きでまっすぐ(で厄介w)なイヌと自分本位で意地悪なネコ。2人ともすごくよかった。
モノとイヌ、ネコのダンスはEX○LE風味だったような(*´艸`)
旅はあちこちに行きますが、ダンスシーンが必見なのが夜の場面。
黒のスーツを身にまとった(サイズがちょっと大きいですがw)夜の精たちのダンス、迫力ありました。
いろいろな扉(人の不幸なものを示すものを表してます)を開ける度に激しく踊ります。
美紀c、よしきc、成未cの動きのキレはスゴイ!!膝で回るターンがカッコよすぎます!
一緒に踊った莉奈c、古賀紫乃cもキビキビしてよかったです。紫乃cは言い方がはっきりしてセリフがわかりやすかった(^^)
彼女たちは他にも、インラインスケートでダンス(衣装はシンプルだけど可愛かった(*´Д`)
墓場や花の精でもダンスを披露。劇を盛り上げてくれました。
今回の劇では彼女たちのおかげなのか、特にダンスシーンに力が入っていたようです。
それから、小さい子たちがたくさん出てくるシーンに癒されました(´ー`*)
幸福さんたちには家に来てほしいですwww
特に黒木蛍如cは表情、セリフさらにダンスと素晴らしく。さすが代表!!(^^)
満生有見cはダンスや姿勢がきれい。バレエかなんかやってたのかしら?
七海c、寧々c、綾菜c、和音c、絢子c、みるc。ひとり一人可愛かったです。あんな子たちが来てくれたら(しつこい?www
男子にはちっとも触れてませんが(笑)、それぞれ個性溢れていてよかったっすw
客演の「無限」の皆さんも個性豊かで物語に味わいをw
竹田さんに泉さんはホントにやさしいおじいちゃん、おばあちゃん。
右松さんたちは怖い木の精、それから幸福たちを演じてました。怪しすぎてインパクト大!!(*´艸`)
ダンスはス○ラーですかぁ?(*´艸`)
主役二人を導く光の精、彩友美c。要所要所に登場しては、温かく優しい演技を見せてくれました。
きれいなドレスにティアラ。透き通るような肌の白さも目をひきました(^^)
そして、お母さん役は前田さん。出てきただけで場がふわっとした感じに。
大きな愛を感じることができました。
2日目最後は、みんな涙ナミダ…(T−T)こちらも感動しました。
これだけ感受性豊かだからこそ、素敵な演技ができるのかもしれません。


とまぁ、好き勝手に書いちゃいましたがいろいろと考える機会ができたかなと。
楽しませてもらいました。2日間お疲れ様でした。